まず、あのデッキの強みを語っていましょう。
強いデッキには必ず「なんで強いのか?」理由があるはずです。そこを壊せれば自ずとそれが弱点、ということです(何言ってるんだ、おれ?)
大まかに分けてあのデッキの強みは2つ
・ビートに対する耐性
・相手の無知
だと考えてます。特に後者の理由が大きいと思うので、今回はそっちを埋めたいと思います。ビートの耐性が高いのは仕方ないね。今がビート環境なんだし・・・。
じゃあ対抗策を(ry
1:シールド焼却(ガジラ、牢獄等)これがどう考えても一番安定。ただし1枚でもシールド焼却があると相手に悟られるとシールドプラスを散らしてくると思うので、うっかりマナとかにおかないように。
ここぞという場面で一発打ち込むのが理想です(難しいので要練習ですが・・・)
あ、ボルメテさんだったら普通に出して殴ればおk。ブルーメルキス、メサイアとかも同様だけど普通のデッキならまず積んでないでしょう。
こんなトリガービートみたいなデッキのためにわざわざ枚数割くこともないでしょうし、この「シールド焼却」はあくまで理想、なくてもともとだと考えてください。
じゃあシールド焼却なかったらどうすんねん?って人は次。
2:ノーブル・エンフォーサーうちのデッキなら2000を超えるクリーチャーはたった7枚(ライトニング・キッドとヤミノサザン)なのでかなり有効。ただし、「あ、殴ってこれないならシールド殴っても安全じゃね?」とか思ってビートするとアレクセイ飛んできて負けますので注意。
かといって何にもしないと、手札からアレクセイ飛んできます。
なのでできれば↓の時間稼ぎ程度に思ってくれれば(ry
3:ライブラリ・アウト(だぁれがオメェのシールドなんか殴るか!)これもかなり有効かつ、まあまあのデッキ(特にコントロール)で可能っちゃ可能です。
この戦法をとる場合、最大の障害になるのはおそらくうちの切り札であるライトニング・キッド。パワー高いです。
ギャラクシーも越えられるため、なかなか対抗策がないと思いますが、そこは仕方ないと割り切って、プレイングで対応します。
ズバリ、除去札は可能な限りライトニング・キッドにぶつけて、なるべくほかのクリーチャーには使わない(ブロッカーなどで粘る)ことです。
なるべくデーハンなどは握り、ライトニング・キッドが出るまで待ちます。
一応ベガでハンデスしてきますが、そんなに気にしなくていいでしょう。むしろ「相手の山札が減った」と思えばいいです。
あとはコルテオ。ブロッカーで固めてもこれで全員タップされてしまうとこれまた危険ですので、なるべく盤面のクリーチャーを確定除去以外(確定除去はライトニング・キッドに使う)で減らしておきましょう。
しかしこの方法、狙うなら最初から徹底して狙わなくてはいけないし、狙っている途中で変更は困難なうえ、運に左右されやすいので、除去が豊富なデッキ以外では狙わないほうが無難です。
じゃあビートだったらどうすんの?って質問にはまた後日。
・・・こんな解説、見て特になるのかな?
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